熱いものを秘めてるみんながいるから、
挑戦したいイメージが湧いてくる。

「本部社員 同僚」×「本部社員 同僚」対談

店長時代も、別部署にいた時代も、それぞれの課題に挑む心強い同志。
会社の土台作りを担う意気込みを語る。

店舗運営課
R・O [2014年入社]
主にオンラインでの店舗サポートや業務のチェックを担当し、店舗スタッフが働きやすい環境改善に取り組む。

店舗運営課
M・M [2016年入社]
店舗の業務ルールを統一し、タイムスケジュール化して全店統一管理できる体制作りに取り組む。

R・Oさん Mさんと私は、最初それぞれの店舗で勤務していたので、店長会議で月1回顔を合わせるくらいだったよね。はじめの印象は、おとなしそうな人なのかなーって。

M・Mさん 私は第一印象からOさんのこと、「優しそうだなー」って思ってた。しばらくしてOさんが店長をしていた店舗を私が引き継ぐことになって。お店の雰囲気やスタッフさんの特徴、それぞれの勤務スタイルの希望まで、Oさんがとっても細かく丁寧に情報共有してくれたので、すごくやりやすかった。

R・Oさん その後もそれぞれ別の課にいたんだけど……同時期に壁にぶつかってね。

M・Mさん そうだったよね。話をしてみたら、お互いの悩みにすごく共感できて、思っていることを本音で話せる間柄になってね。そうして今、店舗管理課で一緒に仕事をしてる。

R・Oさん 私は学生の時にグローバルセレクションの店舗スタッフのアルバイトを始めたんだけど、みんなの人柄やお店の雰囲気がすごく良かった。それでそのまま、ここで社員になれるチャンスがあるなら、と希望したんだよね。

M・Mさん 分かる(笑)。この会社はみんな、人が良いよね。私はここに入社する前までいくつものアルバイト経験があったけど、人間関係で働きにくい職場とか、仕事以外で悩むことも多くて。でもここで会えた先輩は、みんな素敵な人ばかり。私はKさんやOさんがほんとに大好きで……一緒に働きたいなって思ったのが入社した理由。

R・Oさん 仕事ぶりを見て判断してくれる常務の存在も大きいよね。仮に問題ある人がいても、その人が課長だから、社員だから、なんてことは関係なく、おかしいことはおかしいって言ってくれるから。

M・Mさん 一人ひとりが、自分の仕事の目的をちゃんと把握して、お互いが仕事をしやすいように意識してる。そうやって仕事することが大事だと思うメンバーが集まってるって感じるね。

R・Oさん そうだね。業務の相談や、自分が感じてることを、常務に直接言える。そうやって各部署が効率や精度を上げていけるように、現場の声をどんどん吸い上げてくれる組織体制だよね。

M・Mさん 「困ったら言ってこいよ」「絶対報告しろよ」って言ってくれるから……忙しい常務をどんどん頼ってるよね(笑)。

R・Oさん 常務だけじゃなく、みんな心は熱いよね。それを表に出すようなキャラクターの人はあんまりいないけど、でも、本部にいる人はみんな「やるぞ」っていう気持ちを秘めてる気がする。

M・Mさん うん。私もお店で働いていた時は、自分の店舗のことしか見えてなかったけど、本社に勤務するようになって変わった。たくさんの店舗と関わるうちに、会社全体のことが見えてくると、「こんなこともしたい」というアイディアが湧いてきて。みんなも同じだと思う。

R・Oさん 一人で仕事してるんじゃないからだよね。他の人の仕事の仕方も見ながら、自分のことも見ていてもらいながら、ここで集まって仕事に向き合っていると、おのずといろんなことにチャレンジしたいイメージが湧いてくるんじゃないかな。

M・Mさん 今の店舗管理課は“業務統一”がテーマ。今までは店舗のルールが、店長ごとに独自のルールになっていた。それを本社の店舗管理課で、一元で管理する仕組みに変えていっている途中。

R・Oさん どこの店舗も同じルールで管理できていたら、トラブルの解決方法もシェアできる。スタッフさんが困っている様子があれば、どのポイントが問題なのか、外から見つけてアドバイスしてあげることもできる。

M・Mさん そのために、今はお店に店長を置かないで、本社と店舗とを、タブレットを使った遠隔リモートでサポートする管理形態に変えていっているんだよね。

R・Oさん うん。ちゃんと店舗管理課が機能すれば、店舗はスタッフさんに任せられる。スタッフさん達も「お店は自分が回してる」と、やりがいを持って取り組んでくれるはずって思う。

M・Mさん そのためにも普段からスムーズにコミュニケーションがとれるようにしておくのは大事。顔を見て話せるテレビ電話をたくさん活用してね。

R・Oさん 声だけじゃなく、お互いの顔を知ったうえで話せると、内容も変わってくるよね。お店の様子も映してもらえるから、具体的なアドバイスができるし。

M・Mさん そうやって、本部が各店舗からの声を集めて、働きやすい環境を整えて、スタッフさんは売り場やサービスの向上に時間を使えるようにしていきたい。

R・Oさん 常務が私達にしてくれているのと同じだよね。みんなが同じ目標に向かって同じ動きができる土台作り。

M・Mさん 私は時々、ウジウジと悩んでしまうところがあるけれど、そんな時、Oさんは「やってみようよ。いこういこう!」って背中を押してくれるのがいつもありがたい。

R・Oさん Mさんのことはみんなが頼りにしてるんだよ。困ったら「Mさーん」っていろんな人が席に来るもんね。

M・Mさん 私も試行錯誤しながらだけど、でもこの“業務統一”は、必ずやり遂げたい。全店舗が同じルールで運営できて、人が異動してもスムーズに業務に当たれるような効率的な土台があって。そんなふうになった時、会社では次にどんなことができるようになるのか、どんな景色が見えるのか……見てみたいって思うから。

R・Oさん 『3つの100』もみんなで達成していきたい。ほかの事業にも挑戦できるのがワクワクするよね。

M・Mさん 天ぷら屋さんの事業もあるし、「この会社は本当にどんなことでもやってみることができるんだ!」って思う。

R・Oさん グイグイ引っ張っていくタイプの人がメンバーに増えたら良いかもしれないよね。みんなモチベーションはすごく高いけど、先頭を切って周りを巻き込んでいく感じの人はちょっといないもんね。

M・Mさん 機械が得意な人もうれしいね。女性が多いからか、新しく導入した機械や機能に詳しい人が少なくて、男性社員に教わることも多いから。

R・Oさん うんうん。店舗スタッフさん、本部と、分け隔てなく関われるような明るい人や優しい人だったら、すぐに打ち解けられるよね。

M・Mさん 和気あいあいとした雰囲気の中で、それぞれが課題を見つけて成長していけるのが、うちの会社の一番の自慢だね。

R・Oさん うん。いろんな可能性を展開していく会社と、その一員の自分達が楽しみだね。

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